ここ日本にも、大陸に負けないくらいに躍動感溢れる恐竜たちの世界が繰り広げられていました。
毎年必ず訪れる、世界的に貴重な資料を数多く有する福井県立恐竜博物館のパンフの写真をお借りして、日本に生きた代表的な恐竜を紹介します。

＜フクイラプトル・キタダニエンシス＞
分類：獣脚亜目　カルノサウルス類　アロサウルス科生息年代：前期白亜紀
生息地域：日本
全長：4.2m
近縁類はヨーロッパ、南米、オーストラリア、中国などでも発見されている。

＜フクイサウルス・テトリエンシス＞
分類：鳥盤目　鳥脚亜目　イグアノドン科
生息年代：前期白亜紀
生息地域：日本
全長：4.7m
ゆっくり歩く時は二足歩行、速く走る時は４足歩行。前足第１指のスパイクが武器。

＜フクイティタン・ニッポネンシス＞
分類：竜脚形亜目　ティタノサウルス形類
生息年代：前期白亜紀
生息地域：日本
全長：10m
発見部位は少ないが、歯や坐骨などで他の竜脚類とは違う特徴が見られ、新種と判明。

他にも、羽毛恐竜と思われるものなど、いろんな種類の恐竜や爬虫類の化石が発見されています。
今年も暖かくなったら、大っ好きなバイクに乗って、大っ好きな恐竜たちに会いに、福井の恐竜博物館へ行きます♥♥♥
ちょっと（かなり）騒がしい子供らと、なんとなく来るバカップルのいない時期を狙って、中生代にどっぷり浸かりに、、、、。

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