DINO LOVE（ディノラブ）

先日、モンゴルを一緒に走ったバイク友達から、モンゴルの恐竜情報！ 急いで調べました〜、ありがとうね〜(^o^) 分類     　　獣脚亜目・コエルロサウルス類・オルニトミモサウルス類 生息年代     後期白亜紀 生息地・・・続きを読む

先日、友人が 「チエさん、知ってるかな〜？」って、LINEで送ってくれたニュース。 （知らなかったよ〜、ありがとう〜！） アルゼンチンで新種の恐竜発見！！ 推定体重60tの竜脚類、ティタノサウルスの一種、ドレッド・ノータ・・・続きを読む

Newton別冊より 生物は恒温性か変温性かで、その食事量や代謝量が大きく変わってきます。 この代謝システムが恐竜の大きな謎のひとつで、研究者によっていろんな説があります。 体重が45t前後の大型の竜脚類は、恒温性の場合・・・続きを読む

先日、名古屋市科学館で開催されていた、モンゴルの大恐竜展に行ってきました。 ゴビ砂漠の化石の魅力の１つは保存状態の良さで、恐竜が死んだ時の様子を残したままのものが他に比べて多いと思います。 例えば、プロトケラトプスとヴェ・・・続きを読む

古生代から現在までの約６億年の生命の歴史の中で、５回の大量絶滅が起きています。 そのうちのひとつ、恐竜たちの絶滅の１コ前、三畳紀後期の大絶滅について、 堆積学・古生物学が専門の尾上哲治先生のセミナーを聴きに、福井恐竜博物・・・続きを読む

恐竜じゃないけど、恐竜同様に心を揺さぶられる古生物ファンは多いはず。 古代の空の支配者、翼竜の紹介です。 高い知能に優れた飛行能力、羽毛もあり恒温性であったことがわかっています。 この、「恒温性であった」に関しては・・・続きを読む

分類     獣脚類・コエルロサウルス類・テリジノサウルス科 生息年代     後期白亜紀 生息地域     モンゴル 全長     8~11m 全長2mの前脚に70cmのかぎ爪を持つ、不思議な姿の恐竜。 骨盤の形状が・・・続きを読む

恐竜の化石が現代まで残っていることは非常に確率が低いことで（他の動物に食べられたり、風化、バクテリアによる分解など）、ましてや全身が関節した状態で見つかることはとても稀で、多くの恐竜がたった数本の骨から全身が推測されて・・・続きを読む

ここ日本にも、大陸に負けないくらいに躍動感溢れる恐竜たちの世界が繰り広げられていました。 毎年必ず訪れる、世界的に貴重な資料を数多く有する福井県立恐竜博物館のパンフの写真をお借りして、日本に生きた代表的な恐竜を紹介します・・・続きを読む

今から約5億年以上昔、古生代カンブリア紀の浅い海の底。 全ての動物種の原型が突如出現、生命の大爆発が起きました（一瞬と言っても、数百万〜1500万年にかけて）。 特に節足動物は現代でいちばん種の多いグループで、進化の大成・・・続きを読む